広島文化学園HBGホールの収容人数!ライブ時のキャパと座席表について
近年も様々なアーティストがファンの方々に会う為に全国各地でライブを行っていますね。
全国には様々なライブ・コンサート会場がありますが今回その中から広島文化学園HBGホールについて
広島文化学園HBGホールの収容人数・キャパや座席表について紹介していきましょう!
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【広島文化学園HBGホールのスペックを確認】
最初に広島文化学園HBGホールについて紹介していきます。
広島文化学園HBGホールは1985年10月12日に開館されました。
正式名称は、『広島市文化交流会館 大ホール』
同施設内には会議室・宴会場・結婚式場・レストランなどが存在しておりコンサート以外にも様々な形で利用されていますね。
近くには広島平和記念公園があり、本川側には、巨大な球体のオブジェ、隣にはアステールプラザがあります。
元々、厚生年金保険加入者の福祉増進を目的として社会保険庁が設置した厚生年金福祉施設の一つである広島厚生年金会館でしたが、2010年3月31日でその役目を終了、広島アートウインド運営企業体が管理・運営をすることになりました。
その後、ホール部分の命名権を学校法人広島文化学園が取得し、2012年11月1日よりホールに関しては『広島文化学園HBGホール』という名称で呼ばれるようになります。
そんな広島文化学園HBGホールですが、過去にも多くの有名アーティストがライブを行ってきました。
松山千春、THE ALFEE、矢沢永吉、SEKAI NO OWARI、浜崎あゆみ、浜田省吾、山下智久、きゃりーぱみゅぱみゅ、斉藤和義、ゴールデンボンバー、Perfume、絢香、三浦大知、ポルノグラフィティ、AI、山本彩、亀梨和也、松任谷由実、GReeeeN、槇原敬之、Mr.Children、高橋優、超新星、安室奈美恵、乃木坂46、スピッツ、清水翔太、HKT48、郷ひろみ
など多くのアーティストが広島文化学園HBGホールでコンサートを行っています。
今後どんなアーティストが広島文化学園HBGホールでコンサートを行うのか非常に楽しみですね。
続いてアクセスについて紹介していきます。
最寄り駅はJR広島駅からだと広島電鉄『市役所前駅 』で広島文化学園HBGホールまで徒歩約10分ほど
広島駅から行くには
▪︎バス
広島駅
↓
広島バス24号線 吉島病院又は吉島営業所行きに乗車
↓
約25分
↓
加古町バス停で下車。
↓
徒歩約1分
↓
広島文化学園HBGホール
▪︎広島電鉄
広島電鉄広島駅
↓
約19分
↓
広島電鉄『市役所前駅 』
↓
徒歩約10分
↓
広島文化学園HBGホール
▪︎タクシー
広島駅南口
↓
約15分
↓
広島文化学園HBGホール
広島駅からだとオススメなのはやはりバス!
歩く距離も短く、電鉄とあまり変わらない時間帯で行けるので是非バスを利用して来場されて下さい。
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【広島文化学園HBGホールの収容人数・キャパは何人?】
続いて広島文化学園HBGホールの収容人数・キャパについて紹介していきましょう!
広島文化学園HBGホールの収容人数は、1階が1,144席、2階が857席の合計2,001席となってます。
引用:広島市文化交流会館公式サイト
ホールツアーなどで使われる他の会場と比べてみると、中野サンプラザ2,222人、仙台サンプラザホール2,710人、グランキューブ大阪メインホール 2,754人、NHKホール3800人と全国のホール会場の中では小〜中規模のコンサート会場だと言えますね。
【ライブ時の座席表はどんな感じ?】
最後に広島文化学園HBGホールでのコンサート時の座席表はどんな感じになっているのか見ていきたいと思います。
基本的に広島文化学園HBGホールで行われるホールツアーでの座席表に変化はありません。
こんな感じの座席表になりますね。
1階
2階
一般的なホールと同じような作りになってますね。
ホール内での見え方としてはこんな感じ
1階正面から
ステージから
画像引用
https://h-bkk.jp/wp-design/pdf/hall/hall-stage-kyakusekizu.pdf
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【まとめ】
・広島文化学園HBGホールは1985年10月12日に開館
・広島文化学園HBGホールの収容人数・キャパは2,001人
・座席表は上記を参照して下さい。