アリーナ立川立飛の収容人数!イベント時のキャパや座席表について
2018/09/12
スポンサーリンク
東京都立川市にある「アリーナ立川立飛」。
平日には一般向けの運動教室、週末にはバスケットボールやフットサルの大会で多くの人が集まる多目的アリーナです。
イベントで使用されることも多いこの施設の収容人数(キャパシティ)や座席表についてまとめます。
アリーナ立川立飛のスペックを確認!
アリーナ立川立飛は多目的アリーナのため、展示会やイベントごとでも使用可能ですが木床の広いコートがあるため、スポーツ目的に使われることが多いです。
バスケットボールコートだと最大2面、バレーボールコートだと最大3面設置することができる広さになっています。
男子更衣室、女子更衣室にそれぞれロッカーとシャワーが完備されているので、荷物の管理や運動後の汗や臭いなどを気にせず専念できるのが嬉しいですね。
また、会議室もレンタルすることができ、およそ10〜15人程度収納が可能です。
曜日や時間帯、部屋の種類によって異なりますが、1室1時間あたり最大でも3,240円で利用できるため、一人一人の負担としては安価に済ませられます。
立地条件も良く、電車で行く場合には多摩モノレール「立飛駅」から徒歩1分、バスで行く場合には立川バス「立飛駅」から徒歩1分となっています。
公共交通機関を利用すれば迷わずに施設まで辿り着けそうです。
参考:アリーナ立川立飛公式
スポンサーリンク
収容人数・キャパは何人?
アリーナ立川立飛の収容人数・キャパシティは3,275人となっています。
横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナなどには及びませんが、スポーツの大会が行われる広さとしては十分な収容人数となっています。
イベント時の座席表もチェック!
イベント時の座席表を見ていきます。
1階には可動式の移動席が528席、コードサイド席が257席、メディア席が18席で合計すると803席。
2階には観客席が2,201席、車椅子席が17席、カメラ席が95席で2,313席を設置することができます。
メディア席やカメラ席を抜き、純粋に観客席のみで数えた場合、1階2階合わせて3,003席を利用することができます。
会場が広いということはその分席も多くなりますので、座ってゆっくり見られないという心配は少なくなります。
しかし、近くて迫力のある良い席というのは競争率が高くすぐに埋まってしまい、遠くからしか見られないという場合もあるかもしれません。
余裕をもってイベントに臨めるようにしっかりと情報収集し、適切な準備と迅速な行動を心掛けたいですね。
【行われる予定のイベントやライブ一覧】
続いて今後行われる予定の主なイベントやライブ、催し事を随時更新していきます。
・『東レ パン パシフィックオープンテニストーナメント』
その他、BリーグやTリーグのリーグ戦などが行われる予定になってます。
今後どんなイベントやライブが行われるのか楽しみですね。
スポンサーリンク
まとめ
アリーナ立川立飛はスポーツの大会や教室が多く開催されており、公共交通機関での利用が便利な施設となっています。
収容人数3,275人で、イベント時には観客席のみ、1階2階を合わせて3,003席を利用することができます。